ひまわり 2016 9 19

 ある日、ふと天井を見上げると、
天井の隅に、超小型のUFOが浮いていたのです。
 そのデザインは、不思議なことに、
円盤の底面が、正に、ひまわりの花びらのようでした。
直径は、30cm程度でした。
 「実に、不思議なデザインだ」と思っていると、
その「ひまわり型UFO」が、のろのろと動き出して、
私の頭上を通過しようとしたので、
両手でつかんでみようと思ったのですが、
UFOは、宇宙からやってきたので、
放射性物質を帯びている可能性が高く、
さすがに素手で放射性物質をつかむのは、
「まずい」と思っていると、
「ひまわり型UFO」は、壁の近くまで移動して、
部屋の換気口を眺めている様子で、
そのうち、換気口に吸い込まれるように消えていきました。
 これも不思議でした。
彼らは、次元変換ができますので、
わざわざ換気口から出ていかなくてもいいのに、
換気口に吸い込まれるように消えていきました。
 後で、換気口を点検しましたが、
「stargate」になっている様子はありませんでした。
 ひまわり型の超小型と書きましたが、
内部空間は巨大で、それこそ宇宙全体が入ってしまうかもしれません。
 これは、次元の問題です。
3次元宇宙と言っても、
実は、ホログラフィーのようなもので、
4次元宇宙が3次元宇宙を作っています(投影しています)。
 もちろん、4次元宇宙も、5次元宇宙の子供のようなものです。
次元を上げていけば、3次元宇宙は小さなものになってしまいます。














































































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